餃子の焼き方

餃子フライパン
  1. フライパンを温め、サラダ油小さじ1をひき全体になじませる。
  2. いったん火を弱めるか、止めて、凍ったままの餃子を平らな面を下にして並べる。
  3. 並べたら、中火にし、フタを準備して熱湯を餃子の底から15mm程度そそぐ。 (水、お湯ではフライパンの温度が下がるので、必ず熱湯が美味しくなるこつ) (油が多いとはねてヤケドをするので注意)
  4. フタをして強火にして5〜6分蒸し焼きにします。
  5. 水分が飛んでピチピチ音がしてきたら、餃子のまわりに小さじ2のごま油を回し入れる。
  6. 再びフタをして1分弱まつ
  7. パチパチと音が立ち始めたら、フタを取り焼き色がついたらできあがり。

 

ホットプレートで餃子の焼き方

ホットプレートバナー
  1. 餃子の準備。手早くのせるために餃子のラップを外して準備します。
    (餃子は解凍をせず、冷凍のままで調理します)
  2. ホットプレートとフタを準備。ホットプレートの温度を約180度にセットします。
    (ホットプレートによって温度に差がある場合があります。ホットプレートの取り扱い説明書をごらんください)
  3. 熱湯を準備。餃子の下から5mm〜7mm程度いれる量を用意します。
    (水ではなく90度以上の熱湯を使います。お湯をかけた時にホットプレートの温度が下がらないようにするためです。ヤケドに注意!)
  4. 餃子を並べる。餃子は、隣同士がくっつかないようにします。油はいりません。
  5. お湯を餃子にかけます。まんべんなく餃子に熱湯をかけてください。餃子の下5mm〜7mm程度までお湯をかけたらフタをします。(蒸気が出るのでヤケドに注意!)
  6. 7分〜10分程度で様子を見ます。お湯が無くなり、焼き目がついたら出来上がりです。焼きが足りない場合は、餃子がプレートに付いて取りにくいので、焼き加減の目安にしてください。(油を使わないヘルシー仕上げ)
  7. さらに香ばしくしたい場合は、焼き目ができる前に、餃子にかからないよう餃子のまわりに、ごま油や植物油をたらします。(香ばしいパリパリ餃子)

 

よくある質問

ホットプレートはどんなものでもできますか?
古い物新しい物混ぜて3種類ほどのホットプレートで試しましたが、みんな簡単にできました。いろいろな形のプレートがありますが、平らなプレートをご使用ください。
最初に油は使用しないですか?
ホットプレートがテフロン加工で焦げ付かない物ならば、油は使わなくても大丈夫です。
かけるのは水でも大丈夫ですか?
90度以上の熱湯を使用してください。プレートの温度が下がると、焼きが甘くなり美味しさが半減します。
7分から10分経過しましたが、お湯が減りません。入れ過ぎたようなので、捨てても大丈夫ですか?
お湯は捨てないでください。生餃子なので、餃子の中から旨味がお湯に出ています。フタを開けた状態で蒸発させて様子を見てください。

 

 

羽根つき餃子の作り方

羽根つき餃子

パリパリはねつき餃子は、片栗粉か小麦粉で作ります。片栗粉で作るとサッパリ軽い感じに、小麦粉で作るとしっかりした感じに仕上がります。

  1. 片栗粉(小麦粉)を少量の水で溶かします。
  2. 水でといだ粉にお湯を少しずつ入れながら、餃子を並べた後にかける分のお湯の量にします。
  3. 油をひいたフライパンに餃子を並べ、作ったお湯をかけ、フタをします。
  4. 水分が飛んで、うっすら焦げ目がついたようならば、餃子のまわりに油をたらします。
  5. 焼き目がついたら出来上がりです。